10.小アルカナ56枚の説明(解読表) ~タロットカード占い講座 マスター(中級者向け)~

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タロットカード占い講座 ベーシック(初心者向け)では、大アルカナについて理解いたしました。
そして、大アルカナの役割は、人生においてのターニングポイントや、主要な人物を示し、置かれている状況や心境、性格や資質などを、包括的に、そして強調したメッセージを伝えてくれるカードであることも学びました。

次のステップ、アドバンス(中級者向け)では、小アルカナ(56枚)のカードの意味やメッセージを理解し、簡単な展開法でのリーディングを学んでいきます。

 

小アルカナは、四つの組(スート Suits)があり、それぞれの組には数字の札(数札 Pip Cards)と人物(人物札 Court Cards)の14枚のカードから成り立ち、4組×14枚で合計56枚となります。

また、大アルカナよりは、事情や背景、心情や心境などのレベル感や温度差、度合いなどを現わし、小アルカナを使うことで、より深く・細かく・繊細にリーディングすることが可能になります。

では、小アルカナ(56枚)に託されているストーリーと意味・メッセージを説明して参りましょうか。

 

 

小アルカナ(56枚)のストーリー
小アルカナは、四つの組(スート Suits)があり、四つの組にはそれぞれ14枚の数字の札(数札 Pip Cards)と人物(人物札 Court Cards)のカードで成り立っています。
4組×14枚で、合計56枚です。
これは、トランプの4組×13枚=52枚より、4枚多いということになります。

トランプと対照的に比較してみてみましょう。

 

 

上の対照表より、大まかですが、タロットとトランプには共通するイメージ・シチュエーションがあると理解できます。

また、小アルカナは、大アルカナよりも、事情や背景、心情や心境などのレベル感や温度差、度合いなど、細かなレベルを現わしたりします。
例えば、好きは好きでも、どのくらい好きなのか..「Friendly」なのか「Favorite」なのか、あるいは「Like」なのか「Love」なのかを..。
この感情の度合い・レベルをじっくり正確に汲み取っていくことこそが、深いリーディングの突破口に繋がっていくのです。


それでは次に、小アルカナの4組と、それぞれの数札、絵札について説明して参ります。

① 四つの組 (スート Suits)


数札 Pip Cards


③ 人物札 Court Cards



このように、四つの組 (スート Suits)は、置かれているシーンやシチュエーションの区別をし、
数札は、繊細な度合い・レベルを感じとり、
絵札は、人物の性格や立場、考え方やポリシーなどを強調するカードであることが伺えるでしょう。

では更に、小アルカナ(56枚)の解読表で詳しく理解していきましょうか。


小アルカナ(56枚)の説明(解読表)
小アルカナ(56枚)の意味や概念を解読、リーディングするための解読表を用意いたしました。
見やすいマトリックスでまとめてありますので早見表としてもご利用いただけます。